「夏野菜の栽培=春から」と思っている方も多いかもしれませんが、私は1月に種まきしてみました!
もちろん、発芽温度は20度以上必要と記載があるので、期待は薄いですが…🤔
でも、トライ&エラーで試すのも楽しみのひとつ! ということで、トマト・ナス・きゅうりの種をまいてみました✨

倉庫に眠っていたラックで育苗チャレンジ!

家の倉庫に、使われていないラックを発見👀
「これ、苗棚にできるかも?」と思い、試しにここで発芽するか実験!
…結果は、**想像どおり全滅!**😂
やっぱり、ただのラックでは温度が全然上がらないんですよね…。
冬の屋外では、日中でも気温が10度前後。そりゃ芽が出るわけないか…💦
やっぱりトンネル必須!めんどくさいけどやってみた

ラック育苗が失敗したので、「やっぱりビニールトンネルを作らなきゃダメか…」と思い、重い腰を上げました😅
でも、幸いレイズドベッドの形がトンネルを作りやすい設計になっていたので、
アーチを立てて簡易ビニールハウスを設置!
太陽の力を借りて、中の温度を上げる作戦です🔥

結果は…?ついに発芽!
そして、トンネルを作って1週間後…
ついに、芽が出ました!🎉



✅ トマト → 小さな双葉が顔を出す!🌱
✅ ナス → まだ発芽率は低め…👀
✅ きゅうり → しっかり発芽!成長が楽しみ♪
トンネルの中は、日中だと20℃以上になる日もあり、やっぱり保温効果は抜群!
1月にラックで植えてから1ヶ月芽は出ず、トンネルにして1週間で発芽。
「最初からやっておけばよかった…」 と思いつつも、こうやって試行錯誤するのも楽しいですね😊
今回の学び!
🔸 冬の種まきは、適温を確保するのが必須!
🔸 ラック育苗は、日差しがしっかり当たる環境+保温しないと厳しい
🔸 レイズドベッド × トンネルの組み合わせは育苗に最適!
春になったらもっと発芽率が上がるはずなので、これからの生長が楽しみです!
引き続き、育成レポートをお届けしていきますね🌱✨
植えたタネの種類は下記に貼っておきます。
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